坐骨神経痛

ストレスで悪化する腰痛・坐骨神経痛

腰痛と坐骨神経痛の症例です。
34歳 男性
2015.07.17

腰痛と坐骨神経痛がつらい

腰痛坐骨神経痛がひどく、たまに手足にしびれを感じることもあるそうです。

2年ほど前に臀部に痛みを感じてはいたけれど放っておいたら治っていた。
しかし、今年の4月になり動くの大変なくらいの痛みとしびれが出てきてしまったそうです。

どんな時に痛みますか?

□座りっぱなし
□車の運転
□重いものを持つ
□ストレスが強い
□雨の日は重く感じる
□朝よりも夕方

仕事で20kgの肥料の袋を何百と運ぶそうです。
重いものを持つのは腰への負担になりますので控えて頂きたいところですが、仕事なので仕方なしですね。

それにしても、20kgの袋を運ぶ。それも200~300個。
痛みが無くても大変そうですね。。

しかし今は人手が足らないので「自分がやるしかない」とのことです。
(まじめで優しそうな方です)

そのためか、筋肉疲労がひどく、体が休まりにくい環境です。

問診と糸練功でチェックしたところ、血流が悪くなって痛みが出ていること、そしてストレスも痛みを悪化させていることが確認されたので、
漢方薬は2種類お渡ししました。骨の炎症もあるので賦骨仙も一緒に飲んで頂きます。


2015.08.04
「漢方薬を飲み始めた日から、段々と良くなっているのがわかる」
「腰の張り具合が全然違う!」
と仰いました。
20kgの袋を200個運んだ時も痛みの度合いが全然違ったそうです。

ただ、骨にはまだ違和感を感じること。
そしてしびれや痛みもまだ残っているので、前回と同じ漢方薬を継続です。

2015.08.29
「腰の痛みがなくなりました!」と嬉しいご報告を頂きました。
ただ、痛みはほとんど無くなりましたが、しびれはまだ残っているそうです。
糸練功でチェックし、同じ漢方薬でしびれの反応が消えたのでこのまま継続して頂くことになりました。
つづく

治療のポイント

今回は腰痛と坐骨神経痛です。
どちらも腰が原因ですね。

そして腰が悪くなる原因は、
①筋肉疲労(緊張)
②ストレス
③骨の炎症
です。

今回の症例の方は①も②も③も考えられます。
が、腰痛が悪化した最初のきっかけはストレスでした。

こういった場合は心因性腰痛としてもみるべきでしょう。
心因性の痛みの場合は直接「痛み・炎症」に対応することも大切ですが、それだけで治らないことが多いです。
ストレスで悪化するということは、脳の誤作動も治さないといけませんね。
こういったときも糸練功で精神的ストレスをチェックし、ぴったり合った漢方薬を選定します。

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